真鍮製ミニカー [趣味]
天賞堂の1/20ケーターハムスーパーセブン(真鍮製)です。10年ほど前にオークションで入手しました。今や専門店やオークションでも見かけません。
全長20cmに満たないコンパクトな見かけによらずずっしりと重く、真鍮ならではの雰囲気です。
ケーターハムといえばタミヤの1/12スーパーセブンが有名ですが、これをギュッと小さくした感じです。
鉄道模型で有名な同社の真鍮製カーモデルではほかにホンダのF1もありました。
ユニオンモデルの1/24 ポルシェ356スピードスター(真鍮製)です。真鍮の地肌のままのモデルもありますが、これは彩色モデルです。
日本が一番元気だったころの名残です。
今は世界中探しても真鍮製のミニカーを売り出そうなどとするメーカーはないでしょう。
全長20cmに満たないコンパクトな見かけによらずずっしりと重く、真鍮ならではの雰囲気です。
ケーターハムといえばタミヤの1/12スーパーセブンが有名ですが、これをギュッと小さくした感じです。
鉄道模型で有名な同社の真鍮製カーモデルではほかにホンダのF1もありました。
ユニオンモデルの1/24 ポルシェ356スピードスター(真鍮製)です。真鍮の地肌のままのモデルもありますが、これは彩色モデルです。
日本が一番元気だったころの名残です。
今は世界中探しても真鍮製のミニカーを売り出そうなどとするメーカーはないでしょう。
オオタキ マスタング マッハ1 モーターライズ [趣味]
先日、実家でこどものころに作ったオオタキのムスタングマッハ1(モーターライズ)を見つけました。
長い年月で朽ち果てて接着した部品は脱落、ホコリをかぶっていましたが、モーターライズとライト点灯はこどもにとってとても刺激的な商品でした。
これをもう一度可動するように修復しようと思ったのですが、いかんせん外装はボロボロでプラスチックもすぐに割れるありさまです。大規模修復作業に耐えられそうもありません。そこで・・・オークションでディスプレイキットを購入です。
1万円なり。これも30年ほど前のキットのようですが、デカールが割れそうですが何とか使えそうです。
仕事の合間を縫って10年ぶりの模型づくりでしたが、1カ月で何とか形になりました。
完成品の裏面です。エンジン内のモーター動力をシャフトを介して後輪に伝えるFR機構が可動します。エンジンのファンも一応回転します。可動成功です。
ボディーカラーは幼いころに近所で見た実車がメタリック系で緑がかった金色だったような記憶から、サーフェイサーの上からタミヤの4駆用ゴールドを塗装したところ、思い描いた車体色になりました。
オリジナルキットでは麦球によるヘッドライト点灯ですが、DIYで白色LEDを購入して使ってみました。青白く光って良い感じになりました。
リアランプはキットオリジナルの麦球を使っています。30年以上前の麦球が使えることに感動しました。
少年時代のあこがれの実車、そして子どもにはとても高価だったオオタキのプラモデルを再生できて満足しています。次の獲物を探してオークションを物色しています。
長い年月で朽ち果てて接着した部品は脱落、ホコリをかぶっていましたが、モーターライズとライト点灯はこどもにとってとても刺激的な商品でした。
これをもう一度可動するように修復しようと思ったのですが、いかんせん外装はボロボロでプラスチックもすぐに割れるありさまです。大規模修復作業に耐えられそうもありません。そこで・・・オークションでディスプレイキットを購入です。
1万円なり。これも30年ほど前のキットのようですが、デカールが割れそうですが何とか使えそうです。
仕事の合間を縫って10年ぶりの模型づくりでしたが、1カ月で何とか形になりました。
完成品の裏面です。エンジン内のモーター動力をシャフトを介して後輪に伝えるFR機構が可動します。エンジンのファンも一応回転します。可動成功です。
ボディーカラーは幼いころに近所で見た実車がメタリック系で緑がかった金色だったような記憶から、サーフェイサーの上からタミヤの4駆用ゴールドを塗装したところ、思い描いた車体色になりました。
オリジナルキットでは麦球によるヘッドライト点灯ですが、DIYで白色LEDを購入して使ってみました。青白く光って良い感じになりました。
リアランプはキットオリジナルの麦球を使っています。30年以上前の麦球が使えることに感動しました。
少年時代のあこがれの実車、そして子どもにはとても高価だったオオタキのプラモデルを再生できて満足しています。次の獲物を探してオークションを物色しています。
ロブステリ 288GTO [趣味]
イタリアのブラーゴ社 1/18スケールの288GTOにロブステリ製トランスキットを組み込んだハンドメイド完成品です。ブラーゴのキットをフル・ディテールアップできるトランスキットで今でもオークションに出ることがあります。ロブステリ社からは288GTOのほかにF40LMのものもありました。
カウルのスリットも抜けて、エッジもシャープです。ブラーゴのオリジナルとは別物です。
エンジンルームもブラーゴの改造とは思えない出来栄えです。